ブルーベリーの支柱

20120620 支柱 中株.jpg
ブルーベリーは根が細いので、強風に備えて支柱をします。
土はふかふかじゃないといけませんし、
結構大きな株に育った後も揺らすと根本からぐらぐらします。
いつもぐらぐらしてると木が痛んできます。
冬の剪定で大まかな枝の整理はしておくのですが、
新梢が伸びると枝が密集するところがでてきます。
実が成長してくると重みで垂れ下がって他の枝に被さったり、
地面でこすれたりする枝も増えてきます。
そこで、それらの枝をバランスよく配置しなおすことも必要です。
くくり方は、大元を固定して枝先にいくにしたがってゆるくするのがコツです。
まずしっかりした幹をなるべく株元でガッシリ固定、
その幹の先の方でも1,2箇所固定してブレるのを防ぎます。
まだ柔らかい幹と梢の間くらいの枝はややゆるめに縛ります。
垂れて地面につきそうな枝は引っ張り上げます。
20120620 支柱 大株.jpg
あんまりきつく縛り過ぎても、力が集中する支点になって
そこから先がポキっと折れてしまうことがあります。
どの枝をくくって、どの枝を風に揺れるにまかせるか。
加減が難しいところ。
とても全部の枝はくくりきれませんし…。
20120620 支柱 大株2.jpg
以前は造園用のシュロ縄を使っていましたが、
すぐに枝が太くなって、しばってある縄が食い込んでしまいます。
(枝と同じような色なので、どこをくくってあるのか
しっかり探さないと見逃してしまうのです)
現在は青いビニール紐(ハウスバンド)を使用しています。
これだと目立つので食い込み具合も点検しやすいです。
しっかり縛ったところは食い込んでしまわないように
だいたい1年以内には、くくり直す必要があります。
枝も更新するので、次回の剪定作業の時にほとんどを縛り直します。